コンビ株式会社様は東京都台東区に本社を構え、ベビー用品/乳幼児玩具などの開発・製造・輸出から技術供与まで国内外で幅広くご活躍されています。今回、FUNMAT PRO 410導入後のアンケート回答を頂戴いたしました。
社屋
製品展示室
Q:FUNMAT PRO 410を導入時に重視された点を教えてください。A:ランニングコストとデュアルヘッド
Q:主な使用目的を教えてください。A:ベビー用品の試作、開発、構造チェック
Q:アフターサービスやサポートに対する要望はありますでしょうか?A:トラブルがあった時には直ぐに来て欲しい、代理出力造形をして欲しい
Q:導入して半年が経過しましたが、使用したご感想は如何でしょうか?A:スライサーソフトの設定項目が多く、慣れるまでに時間がかかりましたが、主に使用しているABSについては、問題無く使用でき、構造検討に役立っています。
Q:特に、導入してよかった所を教えてください。A:サポート材が剥がれやすい。PolyLite ABSの強度が高く、構造検討に使用しやすい。
Q:問題となっていること、悩まれていることがありましたら教えてください。A:材料交換毎にノズルの交換が必要になるため、時間がかかる。スライサーソフトの造形予測時間がずれる。
Q:弊社のサポート対応はいかがでしょうか、ご要望はありますでしょうか?A:故障した際に、即日対応いただき非常に助かりました。また、前回はご依頼しませんでしたが、代理出力造形についても受け付けていただける点は安心します。スライサーソフトの設定が悪く、造形が上手くいかないときも、すぐにご回答いただき助かりました。
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航空宇宙大手のエアバスの子会社であるCTC GmbHで進行中の3Dプリントプロジェクトを達成するためFUNMAT PRO 610HTを納入しました。
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December 11, 2023 – INTAMSYS, at the forefront of industrial 3D printing innovation, has officially signed a global partnership agreement with WorldSkills International, becoming its first official Global Partner for 3D printers.
SAIC Yanfengは中国に所在する自動車座席を作る会社です。この会社はSAIC通用自動車、SAICフォルクスワーゲン、Changanフォード、Changanmaマツダ、Dongfeng日産とJAC自動車の連携パートナーとして人気を博しています。 SAIC Yanfengの会社員は17,000以上、拠点は中国で52箇所あります。