3Dスキャナ汎用性とコストパフォーマンスに優れた3Dスキャナーのご紹介

今までこちらのコラムでは3Dスキャナーについて、

  1. ①原理
  2. ②方式
  3. ③選び方

など様々な角度からご紹介させて頂きました。

本日は弊社が取り扱っている商品についてご紹介させて頂きます。

こちらのコラムには実際にスキャンしたデータを掲載しております。
気になるスキャナーの精度や実際に3Dプリンターで印刷可能なのか検証も含めご活用ください。

EinScan Hシリーズ

ハンディスキャナーとして、既存のスキャナーでは難しかった「金属や黒色表面のスキャン」「人体のよりスピーディーなスキャン」に関わる課題を、2つの光源を使用する新システムによってクリアしました。またハンディタイプ の取り回しの良さを活かし、大きな対象物にもアプローチしやすくなっています。

EinScan HX

ご協力:有限会社井上オート

http://www.inoueauto.co.jp/shop.html

対象物:ホイール+タイヤ

STLデータダウンロード①

EinScan Proシリーズ

シンプルなユーザーインターフェイスからハイクオリティーなデータを取得できるコストパフォーマンスの高い3Dスキャナーです。固定&ハンディの両方でスキャンの使い分けが可能なため、お客様のニーズに応じた幅広いサイズの対象物をスキャンできます。さらにオプションのカラーモジュールをつける事でフルカラーのスキャンにも対応しており、スキャンデータを活用したリバースエンジニアリングや博物館の展示品などデジタルアーカイブ、更にARやVRなどメタバースな活用などにも使用可能です。

EinScan Pro HD

ご協力:静岡大学ミュージアム

https://wwp.shizuoka.ac.jp/campusmuseum/%e6%a6%82%e8%a6%81/

対象物:猿の頭

ご協力:日本大学 機械工学科

https://www.cst.nihon-u.ac.jp/department/mech/

対象物:傘歯車

EinScanについての詳細
https://www.einscan.jp/

3Dプリンターについてのご相談はぜひ株式会社フュージョンテクノロジーまでお寄せください。
https://fusiontechnology.co.jp/contact/