FUNMAT HTをご使用いただいているホッティーポリマー株式会社様にインタビューしました。ホッティーポリマー株式会社様は、ゴム・樹脂の押し出し製品を製造販売していますが、その長年培われた高い技術力で、近年では3Dプリンター関連事業にも力を入れ、3Dプリンターやフィラメントの開発を行っています。
FUNMAT HTは、PEEKなど造形温度が高いスープーエンプラ素材のフィラメント開発や受託加工に使用する為、ご導入いただきました。
技術部の田鍋様は、以下がFUNMAT HTの良さだと述べています。
- スーパーエンプラ対応なのに造形精度が高い
- ステージの移動速度が早い
- レベリングや造形テーブル等のセッティングがしやすい
- メンテナンスがしやすい
ホッティポリマー株式会社様は、より柔軟な軟質フィラメント、スーパーエンプラ系フィラメント、フィラー等を添加した機能性フィラメント、生分解性等の環境に優しいフィラメントの開発に力を入れ、受託加工や量産にも対応しています。